そろばん・暗算・書写を学べます
菊水はしでら珠算教場
（珠算教場）
菊水はしでら珠算教場では、そろばん学習を通して、心の豊かさを求め、心身ともに向上していくことを願いながら指導しています。
また、きまりを守り、礼儀正しく、あいさつのできる子に成長するよう、子どもたちとのふれあいを大切にしています。
連盟・支部
公益社団法人 全国珠算教育連盟 正会員指導教場／全国珠算教育連盟／大阪府支部近畿そろばん連合
はしでら書写教室
（書写教室）
はしでら書写教室では、文部科学省指導要領に基づく正しく整った読みやすい文字指導をします。
授業内容
毛筆を使用して文字を書くことは、硬筆による書写の能力を高めるための基礎としての意味が大きく、毛筆によって学習したことを硬筆にも役立たせることが大切なので、自然に無理のない筆使いの指導をしています。
ちびっ子の授業内容としては、
- ひらがな46文字を正しく整った美しい文字で書く
- 名前を正しく美しく書く
- 数字を正しく書く
- カタカナの練習 など
連盟・支部
全国書写書道教育連盟
そろばん学習の効果
子どもたちの可能性をひろげる6つの能力
そろばんは、子どもたちの夢を実現させるさまざまな能力を向上させることが、科学的な分析でも実証されています。
忍耐力
我慢強さはどんなことを達成するときも大切なポイントです。
計算力
そろばん学習は数字に強く、計算力にすぐれた子どもを育てます。
集中力
落ち着きがない、集中することが苦手な子どもにぴったり。
計算感覚
計算感覚にすぐれた子どもは、物事を順序よく考えて実行できる子どもです。
積極性
年齢や学校の違う子どもたちが友達になるので、積極性が身につきます。
人間の脳の発達
そろばんは脳のスポーツ。楽しみながら脳を鍛えます。
講師紹介
塾長： 澤田 悦子
この地に開塾して50数年、地域の方々に温かく支えられ、今があることに感謝しています。
そろばん学習・書写教育を通じて、
- あいさつができる（こんにちは・お願いします・ありがとうございます・さようなら）
- 相手のことを考える（励まし合う・いやなことはしない・気持ちを思う）
- 自分の意志を伝える
計算力・集中力・忍耐力や文字を正しくていねいに書くことを学び、何事にも前向きに挑戦できる「人」を育てたいと考えています。
経歴（2019年 現在）
- 全国各地講習会 50回
- 教職員地域研修会 講師（主催：大阪市教育センター）
- 大人のそろばん教室（NHK文化センター、梅田教室）
- 近畿そろばん連合 副代表
- 2007年：全珠連理事研修学教委員長
- 2005年：全珠連本部研修学教委員会委員
大阪府支部 副支部長・競技・厚生・研修部長 - 2001年：副支部長・競技部長
- 1998年：研修・競技部長
- 1992年：厚生部長（二期）
- 1989年：研修部長
- 1986年：広報部長
- 1983年：競技部長
- 1980年：常任委員
- 1972年8月：（社）全国珠算教育連盟大阪府支部入会
- 1971年4月：そろばん教室を引き継ぐ
（兄就職のため） - 1968年4月：松下電器産業（株）に入社
- 1960年4月：そろばん学習を始める
（菊水珠算道場・故多田賢治先生に師事）
検定試験
- （公社）全国珠算教育連盟主催珠算検定 段位～15級
- （公社）全国珠算教育連盟主催暗算検定 段位～10級
- 日本商工会議所主催 段位 1級～3級
※当教場は全珠連の正会員指導教場ですので、1級以下の検定試験を教場で受験することができます。
年間スケジュール
競技大会へ積極的に参加しています。大会に挑んだ生徒は、嬉しさや達成感を感じたり、悔しさから次の目標に向かって頑張っています。将来に続く自信がつくられます。大会成績、当日のようすは、Facebook または当ホームページでお伝えしていますのでご覧ください。
| 大会・行事 | |
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| 12月 |
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